(このエントリはオトナプリキュアにインスパイアを受けて書く、ドキドキプリキュアの10年後くらいの世界のエピソードの妄想SSです)
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202x年...
世界は新型ウイルスによるパンデミックと、各国の同時多発的な戦争によって未曾有の危機を迎えていた...!!
総理大臣のマナ「今こそ国内で力を合わせて世界のピンチを切り抜けよう!」
政治家のおじさん「マナちゃん首相の言う通りだ! 与党と野党も一丸となって頑張ろう! しかしどうすれば...」
お医者さんの六花「マナ!ワクチンができたわ!」
総理大臣のマナ「さすが六花!頼りにしてるよ〜♡」
財閥のありす「四葉のネットワークを使えば、戦争兵器などはクシャポイですわ」
セバスチャン「はい、クシャポイでございます。」
戦争してる人「ガッデム!戦車もミサイルもハッキングされてウゴカナイでーす!」
総理大臣のマナ「さすがありす!今日も最強だね♡」
世界のアイドルのまこぴー「みんなー!まこぴーのお願い聞いてくれる?? 戦争やめよう」
戦争してた人「やめまーす!」
総理大臣のマナ「まこぴーすごーい!愛してるー♡」
敵「くー!オトナプリキュアめー! せっかく仕込んだウイルスも戦争もことごとく阻止されてしまった!」
敵「こうなったら地球ごと破壊してやる!」
(攻撃音)
敵「だ!だれだ!!」
青い髪の女性「あ〜ら、ダメよ破壊しちゃ?私たちの楽しみがなくなるもの。」
青い髪の少年「ったく、ドンパチうるさい。人が寝てるのを起こすんじゃねぇよ。」
青い髪のネズミ「プリキュア。助けてやるのは今回だけだぞ。」
総理大臣のマナ「みんな!助かったよ、ありがとう!」
みんな「私達の力をキュアハートの元へ!」
キュアハート「みんなありがとう!パルテノンモード!」
キュアハート「普通のキック!」
敵「ぎゃー成層圏まで飛ばされたー。負けましたー降参ですー」
こうしてプリキュアによって世界は守られたのだった...!!(完)
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以下、設定。
ドキプリの作中から10年後の世界=ちょうどリアルタイム。
マナ(24)→最年少総理大臣になった。前職の総理大臣がマナのために出馬年齢引き下げた世界観。
六花(24)→渡米して、大学飛び級で医者になった。ワクチンは3日で作ったけど、実は基礎研究を10年くらい続けてた。
ありす(24)→四葉財閥グループを引き継いだ。世界の表を経済で牛耳り、裏世界に対してはクシャポイしている。
まこぴー(24)→超スーパーアイドル。こっちの世界とトランプ王国と忙しくライブツアーしてる。
あぐり(20)→平和になったので女子大生してる。
レジーナ(20)→女子大生しながらマナの追っかけもやってる
青い髪の人たち→10000年くらい眠るつもりが、10年で起こされてしまった。
与党と野党→みんなマナのことが好きなので全力でマナの政策を応援している。なので与野党システムは機能していない。
世界の人たち→まこぴーのお願いならなんでも聞いちゃう。