水星の魔女、面白いですね!
これまでのガンダム臭にいい感じに蓋がされてて、新規ライト勢も参入しやすそうと思いました!
(プロローグ0話にほガンダム臭がぎっしり詰まってましたが)
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さてさて、
ビジュアルと0~1話の構成から「追われているエリーが、スレッタとして偽名で転校してきた」と思われていたのですが、
話の中盤で、
・プロローグから劇中までの時間が21年
を示唆する発言がなされて以来、
・エリー4歳
・スレッタ17歳
と8年の謎のブランクが生じています。
これの設定を考えるのが本作の楽しみであるんですが、
最終回でネタばらし喰らう前に一度考えていることを文章化したいなと思いました。
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(持論)
なんとなく雰囲気+こういう設定なら面白そうと思っているのが、
エリクトサマヤ=エアリアル説
です。
・プロスペラ→エルノラサマヤ
・エリクトサマヤ→エアリアル
で親子。
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この予想がベースになっているので、スレッタis何者については色々妄想が膨らみますw
1.
ヴァナディース事件後、エリーの精神がエアリアルに取り込まれちゃった!
プロスペラは奮闘するもどうにもならず、エリーの肉体を一旦コールドスリープ。
8年の後、ダブスタクソ親父との秘密プロジェクトで解決の目処が立ったので、コールドスリープを解除。
→スレッタとは、肉体はエリーなんだけど、空っぽの精神から成長した第二の人格、精神。
2.
ヴァナディース事件後、エリーの肉体がエアリアルに取り込まれちゃった!
プロスペラはエリーをサルページするために8年奮闘して、ダブスタクソ親父との秘密プロジェクトで解決の目処が立った。
肉体は取り戻せず精神だけ取り戻せる見込みだったので、肉体の器を用意する。(第二子orデザインドベビーorそっくりさん)
→スレッタとは、エリーの精神を入れるための器
こんな感じで考えてます。
作中の雰囲気では
・プロスペラはスレッタのことをちょっとコントロールしている節があり、かつエアリアルの事を子供のように接している節がある。
オープニング曲の祝福の歌詞やパケ、1話のムービーから、
・エリー=スレッタのような感じではなく、エリーが姉、スレッタ妹のようにも見て取れる
・スレッタには、悲惨な呪われた運命が用意されている雰囲気がある
のでこんな感じに考えてます。
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その他
・ガンビットの中の人→21年前の死んだ人の精神
のようにも思います。
レイヤー33に到達したら死んだ人の精神世界にも触れられるのかもしれません(ガンダムあるある)